2012年2月24日,5時起床。昨日から読みかけの週刊プロレス2014号を見る。19日に仙台で開催されたALL TOGETHER第二幕の模様が掲載されている。日テレG+で今夜放送されるがプロレスが持つエネルギーが被災地の多くの人々に、倒されても倒されても起き上がり前進する勇気と希望を少しでも与える事が出来たなら素晴らしいと思うし,そうだったと信じている。例えば小橋健太選手は練習生の頃からずっと見ているが、ケガや病気にどれだけ心がくじけそうになったか計り知れないが、今なおリングに立って明日を見据えている。5,6年前に比べてもその動きは緩慢になった部分もあるが、それでも尚ファンの待つ所に向かう姿勢に感謝の言葉と拍手を送りたい。(一昨年不慮の事故で亡くなった三沢光晴選手もタイガーマスク二世としてデビューする前の練習生から知っていたし、大学での講演等も拝聴した事があった)先日新日本プロレスの新しいオーナーになったブシロードの木谷社長が会見で仰っていた「SWS問題が起きた時の報道の仕方で週刊プロレスは好きではなかった」という趣旨の発言...振り返ってみると自分も以前は週プロは読まなかった。結果的にSWSは自滅的崩潰を遂げたが、その理念は間違っていなかった様に思っている。ま,それ以前からずっと週刊ゴングが毎週の愛読書だったのだ...突然無くなるまで...あの事件も不思議な出来事だったが...で、今は仕方なく週プロを定期購読している。
さて今日は少し遅く10時頃散歩に出たが,意外に風が強い...こんな日はあまり野鳥にお目にかかれない。確かにあまり見られなかった。ツグミのくちばしは黄色い。
ツイン・コゲラ
人影に気づいて大慌てで隠れようとするクイナ
かなり大きめの百舌...猛禽類である事が良く解る