2012年7月17日、午前4時で暑い...実際は昨夜からずっと暑いのだが...
戸建てニャンコも外の方がいくらか涼しいのだろう
早くから明るくなってきたので朝焼けは期待しなかったのだが...
北西の空も...
礼儀正しいニャンコ
日テレG+で放送されたNOAH7.8ディファ有明大会の模様を見た。第一試合石森VS小峠戦はせめて30分にして欲しかった。第2試合ノア初見参の藤原組長の63歳とは思えないスピーディな技の入り具合に驚嘆。22日両国でのヨネ選手との一騎打ちが楽しみだ。フリーになった志賀選手と平柳選手の一戦は志賀の上手さが際立っていたのだが...つづく金丸VSマイキー戦は体格的に不利な金丸が結果的に勝利したが、あまり大きな意味は持たない。第5試合マイバッハVSシェイン戦はマイバッハの攻撃のちぐはぐさがここでも明らかになった。花道の攻防の後床にパイプ椅子を敷き詰めたまでは良かったが、その後が頂けない。花道の上から投げ落とすならまだしも、床に降りてからのボディスラムは意味が無い。まだむき出しの床の上が効果は大きい。中途半端な暴走王なんてエンブレムは早急に外せ。見てるこっちが恥ずかしいわ。第6試合GHCタッグチャンピオンチームにダイヤモンドリングの若い二人が挑んだ。あわや、と言うところまでは追い込めていなかったと思うが、試合後中嶋がベルト挑戦を表明したようだ。面白いとは思うが、今イチ説得力に欠ける。
メインの6人タッグ・マッチはキャプテン・フォール・イリミネーション・マッチと言うノアでは画期的な一戦。スタートから潮崎VS森嶋というキャプテン同士の戦いは大迫力。22日両国大会の前哨戦の意味合いもあって大変楽しめた。
ただ、両国大会の成否如何によってプロレスリングNOAHの明日が占われる事になると思われるので当日は注視したい。