2012年7月29日、何時もより30分ほど遅く起きた。外気温はそれほど高くは無い。
8メーター道路を突っ走って来たニャンコ
未だ氏名不詳の鳥くん
UFC149を見た。生放送では無く、数日遅れの2時間に縮めた番組だ。ハプニングに近いようなKO劇も無く全体的にダラダラとした試合展開だった。まぁこんな時もあるだろうが特に総合では膠着した流れを変えて客に魅せる試合をするのは難しい。プロレスなら跳んだりはねたり場外乱闘など手はあるのだが...総合に求められるのはやはり一撃必殺、瞬殺の関節技だが、実力が拮抗してくると簡単には極められないし、お互い、それだけはやられるモノかと思って勝負に挑む訳だから例え及び腰になってはいなくともパッと見、つまらない試合になってしまう。
先週F1で4位入賞を果たした小林可夢偉選手が昨日の予選で15番手に付けたそうだ。オーバーテイクが難しいコースのようだが決勝では果たして何台パスして表彰台に近づけるか...大いに期待しよう。