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2013年 07月 02日
5時半頃散歩に出た...ニャンコがスズメを狙っていた
稲はすくすく育っているようだったが、この時間は未だ雲が多かった... 太陽も恥ずかしがっている⁈ 栗がかなりその形になってきた T先生からお借りしたブルーレイで新日本プロレスのレスリングどんたく2013(5月3日)をテレビ観戦した。第0試合として設定された8人タッグマッチは若干明るく楽しい雰囲気を作り出すべく組まれた気がするが、そこに永田と石井が入っているとムードは一気にハードになってくる。マキシモや邪道が何時もながらのPerformanceをする横で激しいぶつかり合いを見せてくれた。 第1試合でIWGPジュニアタッグ選手権試合が組まれコズロフ&ロメロ組がアレックス&KUSHIDA組を破り新王者となったが、絶対的な勝利では無かったので再度闘えば同じ結果になるとは限らない。それだけ実力は拮抗しているのだろうが、団体以外の選手達との戦いも見てみたい。 続くバッドラック・ファレ凱旋帰国試合と銘打たれたタッグマッチだったが短時間でファレの真の力を見せつけるまでには至らなかった。相手不足だったと言う事か...しかし軍団のボスに収まったプリンス・デヴィッドの今後は要注意で有る事は確実だろう。 IWGPタッグ選手権試合4WAYマッチは...何とも雑すぎて感情移入できないまま決着が着いた感が否めない。新王者になった天山・小嶋選手にはエールを送るが、二対二のハードで魂を揺さぶる試合を期待したい。 NEVER無差別級選手権試合は新日復帰査定マッチを乗り越えての本間選手の登場だったが、田中選手より受けに回っていた分疲労が蓄積しすぎた感じがしている。最後はかなり踏ん張ってはいたが、力及ばなかったのは自分が受ける前に倍以上の攻撃を仕掛ける必要があったように思う。根性は田中選手に負けないモノを持っているのは間違いないと思うので今後に期待しよう。 スペシャルシングルマッチ真壁VS高橋戦は試合前の高橋の口撃が敗因に繋がった。口は災いの元と言うが、多少なりとも真壁を奮起させたと思われる。高橋選手はレスリングの基礎が有るモノの今のスタイルを作り出している訳だが、どうも戦い方と結果が結びつかない。ちぐはぐしすぎでは無いか...キャラクターに拘りすぎてはいないだろうか?.... 第6試合のスペシャルシングルマッチ後藤VS柴田戦は戦前からの予想以上に二人の魂と肉体が激しくぶつかり合った。結果は両者ノックダウンとなったが、見ていて誰もがプロレスの凄さを実感したのでは無いか。ここに単なる総合格闘技以上のプロレスのパワーがあったと思う。 スペシャルシングルマッチ棚橋VSアンダーソン戦は棚橋がIWGP戦線に再度自分を浮上させる為の試金石。ここから夏のG-1まで勝ち続けて、あわよくばG-1覇者となってオカダと再戦しベルトをダッシュする事が彼のアイデンティティーを証明する事になるのだろう。無冠の№2や3では彼は満足しないだろうし、見ているこちらも面白くない。もう一回!と誰もが感じていると思う。そのスタートしては対アンダーソンはかなり今回キツイ相手だったと思う。アンダーソンも相当研究しているので次はどうなるか解らないところまで来ていると思う。ここで勝利した棚橋には対オカダ戦に向けて突っ走って欲しい。 ダブルメインイベントI IWGPインターコンチネンタル選手権試合の中邑VSベンジャミン戦でベンジャミンの敗因はただ一つ。彼は大向こうを切るPerformanceが多すぎた。それだけ。実力はある。ひらめきも持っている。そして今回かなりの所まで追い込んだのは間違いない。誰もが認めるだろうが負けた。それは勝利を目前にした時に余計な事をせず、もう一発二発追い込んでカヴァーすればあの後美酒に酔いしれる事が出来ただろう。Performanceはスリーカウントの後で良かったのだ。 ダブルメインイベントII IWGPヘビー級選手権試合オカダVS鈴木戦は前回のチャンピオンシップでも相当痛めつけられた右腕を初っ端から痛ぶられる展開で鈴木の老獪さにオカダ赤信号が点滅しっぱなしだったが、鈴木も首に爆弾を抱えていたのでオカダもそこに的を絞るという一進一退の手に汗握る展開。それも静と動の戦い。執拗な腕責めとスリーパーホールドでオカダを追い込んだ鈴木だったがゴッチ式パイルドライバーを得意とするその鈴木に対してツームストーンパイルドライバーを放った辺りから少しオカダに光が射すがこの時もオカダの足の長さが災いして鈴木の頭頂部がマットにめり込むまでは行かなかった。全体的に攻めていたのは鈴木の方でオカダは中盤以降ヤバイ状況が続いた。痛む腕で放つエルボースマッシュもパワーは半減していただろうが、鈴木に対しては有効だったのだろう。最終場面で掟破りのゴッチ式パイルドライバーを決められた鈴木はレインメーカーをよける事は不可能になっていた。が、あの腕で振り抜いたオカダも素晴らしい。若きチャンピオンには既に風格が漂っている。しかし戦いを続ければ続けるだけ腕も膝も何れ悲鳴を上げる。その時がいつ来るのか...そしてどう対処するか...茨の道は始まったばかりだ。 6月30日全日本プロレス両国大会は何とか終了したようだ。観戦記はGAORAで見てからにするが何とも後味の悪い大会になった気がする。まぁそれは試合開始前から解っていた事だが...この秋にも船出と目されている武藤派だが、違約金が全選手、総額2億円になると予想されている。これは武藤選手が白石氏に当初頼み込んだ3億円と大差ない。だったら昨年の買収劇そのものが無駄だった事になる。もっとも今後一年誰も団体に所属せず、リングに上がりさえしなければ違約金は発生しなくなるのだが...一年間バイトでもして練習に明け暮れるなんて出来ないだろうなぁ...違約金支払いを前提に新団体を立ち上げたとしても、こちらも戦力不足は確実。他から選手を借りたところで新日本のようなマッチメーキングは不可能と言わざるを得ない。 一方、新生全日本も今月14日からサマーアクションシリーズを開始するが戦力不足は否めない。8.25大田区体育館でビッグマッチも予定されていると言うが果たしてどれだけの試合を提供できるのだろうか...疑問符は二桁付くのでは無いか。 プロレスリング・ノアも大仁田一派を組み入れて起死回生を狙おうとしているが、自分はその流れには絶対反対だ。ノアマットで電流爆破等々やる必要は無いしやるべきでは無いと思っている。逆に田中選手なんかとガンガンやるのは良いと思うのだが... いずれにしても年内に業界再編が浮上するかも....
by 1911works
| 2013-07-02 18:00
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