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2013年 10月 04日
5時半頃散歩に出たが、曇っていて暗い...お日様も姿を見せなかった。ゴミを出しに行った時にすぐ横の畑で...
ちょっと遅くなってしまったがWWE/PPVサマースラム2013をT先生からお借りしたブルーレイで観戦した。年間最大のイヴェント、レッスルマニアに並ぶほどの試合内容で大興奮‼約18000人の観衆に包まれたロサンゼルスでの大会は第一試合から度肝を抜く展開だ。ケインVSブレイ・ワイアットの一戦はリングの四方から炎に包まれてボディスラムで相手を叩き付けようモノなら、その炎がコーナーポストの上にまで一気に上昇するのだ。屋内競技場で良くできるなと感心するのだが、これまでも花火は使っていたのでキチンとした安全面が裏打ちされているのだろう。大仁田選手の電流爆破とは又違った恐怖がここにはある。下手にロープに振って間をすり抜けたら大事故に繋がりかねない。ケイン1人に対してワイアットファミリーは3人。炎のお陰で残る二人は当初手が出せずにいたが、防火布を掛けて二人が参戦してからはケインの惨憺たる有様。しかし彼等の実力はさほどでも無いとみたが...もう少し見てみないと結論は出せないか。 第2試合コーディ・ローデスVSダミアン・サンドゥ戦はマネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチの結果がきっかけとなって確執が生じ、チーム関係を解消させて抗争に突入した訳だが、ここは裏切られた形のローデスが一矢を報いた。実力伯仲の二人故今後も抗争は続きそうだ。 第3試合はこの所ヒールとベビーフェイスを行ったり来たりの世界ヘビー級王者アルベルト・デル・リオがクリスチャンとベルトを掛けての対戦。復帰以来なかなか実力通りの位置に立てずにいるクリスチャンは相当の意気込みで臨んだと思うが少しばかり空回りしてしまったか。デル・リオは鼻血を出すほどだったが逆にそれが彼に火をつけたのかも知れない。顔面の青たんの借りを返す必要もあったのだろう、クリスチャンの意地を上回った。流石試合巧者だ。 ブリー・ベラVSナタリヤ戦は、まぁこんなモノかな、という感じ。さして良くも無いが悪くも無い。 第5試合はサマースラム直前、CMパンクとポール・ヘイマンの関係は最悪となった事から反則が認められないノーDQ形式でブロック・レスナーと対戦することになった訳だが、凄まじいの一言。 日本で言えばプロレスリングノアのKENTA選手VS森嶋選手の戦い...いや、レスナーは元UFC王者でもあるので、それに輪を掛けた選手で有る事は疑いようが無い。もっともレスナーは汗の搔き方が半端じゃない。パンクの倍以上だ。つまり、長期戦にもつれ込めばパンク勝利に傾く。ただハナから一方的に痛ぶられる形となったパンクは相当体力を消耗したに違いない。それでも細かいテクニックとエルボー、ジャンピングニーで活路を見いだそうとするがレスナーの一撃でダウンすることが続く。 F5を狙うレスナーに対しヘイマンのネクタイを掴んで阻止したり抵抗を続けGTSで勝機を掴んだ瞬間もあった。しかしヘイマンの介入によって妨げられ結局ピンフォールされてしまった。これは実に残念な結果だったが、この戦いが来年まで続いていくことだろう。 つづくドルフ・ジグラー&ケイトリン対ビッグ・E・ラングストン&AJ・リーの混成試合は同性同士が闘う決まりだ。そりゃそうだろうラングストンのようなヤツに女子選手が投げられたらリングの端から場外にまで飛ばされてしまう。凄まじい力を持っているラングストンだが、プロレスのテクニックではジグラーの方が一枚上手だった。 そしてメインを飾ったのは王者ジョン・シナが自ら指名した挑戦者ダニエル・ブライアンとWWE王座を賭けて争う試合。この試合ではトリプルHがレフェリーシャツを着込んで試合を裁いた。もしもジョンが左肘を故障していなかったらこんな結果にはならなかったように思うが...それでもジョンは執拗なブライアンの攻撃にタップをしなかった。ブライアン流GAMEOVERイエスロックを何度もくぐり抜け、互いの空中戦を耐え抜きパンチとキックの応酬、技とパワーの掛け合いで激しい戦いが続いた。それを裁くHHHもコーナーでのストップを執拗に掛けずにレスラーの気持ちを察した素晴らしいレフェリングをしていた。そして最後にブライアン流ぶさいくへの膝蹴り、で決着を付けた。 負けたジョンもブライアンを讃え、HHHもベルトを渡し手を上げて王座戴冠を讃えていたのに... ジョンが去った直後、マネーの権利を持ったランディ・オートンが現れ、リングに上がろうとしたのでブライアンも臨戦態勢になるが引き下がるのでホッとしたのだろうが、その瞬間背後にいたHHHに突然のペディグリーを喰らう。そこに悠然とオートンが...権利書を渡しブライアンをフォールする。 ブライアンの王座は一瞬にして消え去ってしまった....これからも目が離せないぞ。 T先生有り難うございました。
by 1911works
| 2013-10-04 18:00
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