2005年にリイド社から発行された本書は1969年に少年サンデーで連載されたモノだが...
2011年9月21日に当ブログで紹介したこちらの単行本がオリジナルになる。
同様のSFスペクタクル・ヒーロー作品にザ・シャドウマンがある
秋田書店から1976年8月発行の文庫本
1966年に雑誌「少年」で連載されたモノらしいが、
デビルキング同様、貸本単行本にオリジナルがあるようだ。
A5判の単行本描き下ろしでは基本として原寸大で縦3段のコマ割になるが、B5判サイズになると1.2倍のサイズで描くようになった事もあり、基本縦4段のコマ割になるし全体としてページも長く獲れるし映画的迫力のある大ゴマも獲れるので話を大きく膨らませる事が出来たのではないだろうか。
こちらはホーム社発行の「画楽」8号。全516ページ680円。
初めて買ってみたが、実に豪華な作家陣だ