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2016年 12月 29日
今年のプロレス界をチョコッと総括すると... 新日本は中邑選手たちが脱けたモノの多士済々、充実した選手層と積み重ねてきたシリーズが確実に客層を伸ばし新日本プロレスここに在りを見せつけたようだ。WWEを離脱したコーディ・ローデスが新春早々から参戦する事も含めて益々面白くなりそうな予感。 全日本プロレスは怪我や病気で離脱する選手がいたり親会社のケーブルテレビも中々支えきれない中、かつて袂を分かったWRESTLE-1との共闘や秋山体制初の両国大会を挙行し積極的な姿勢がみられた一年だった。三冠王者の宮原や若手の野村選手など光る素材が現れているし、多くの団体と交流しているので、今後に期待大。 WRESTLE-1も台所事情は苦しいと思われるが今イチ団体のカラーが見えてこない。色んな事をやっている割に、だ。只ここのプロレス学院で育った木村花選手の活躍はめざましい。男子レスラー諸君の奮起を期待したい。 大日本プロレスは年々面白くなっている。2年連続の両国大会や12月の横浜文体に至るまでスタッフ、レスラー一体となった運営が素晴らしい。ストロングもデスマッチも所属選手の奮闘ぶりもさることながらフリーダムスやBASARA、ZERO-1等の選手も絡み実に見応えがあった。来年2月の一ヶ月間は横浜でベルトを奪還したエースの関本選手が休養を取るそうだが、その間に誰がのし上がってくるかが見物だ。中でも全日本の野村選手と名前が違うだけで年齢も生年月日も同じ野村選手の更なる飛躍に期待したい。 DDTも実に面白い。おちゃらけた試合も良いし、ハードな試合も良い。特に巨人・石川選手を葬り入江選手を叩き潰したHARASHIMA選手が凄かった。赤井沙紀選手ももう少し本気度を上げれば面白くなってきそうだが... K-DOJOはTAKAみちのく選手を筆頭に充実した試合を行っているように思える。鈴木軍の一員としてノアで暴れ回ったこの2年だったが、来年の動向が気になる一人だ。既に12月の数試合に所属選手が多数ノアに参戦しているがメインどころではないのが引っかかっている。真霜選手やTANK永井選手らが出向けばどう変化するか、注目したいところだ。 プロレスリング・ノアは藁にもすがる気持ちで新日本に助け船を求めた結果として鈴木軍に翻弄される事となったが、彼等が去った今純粋にノアの選手だけでこれまで同様の興業を打てるはずがない。実際K-DOJOの選手が参加した数日間の試合結果を見ても、チケットを買って見に行きたいと思うFanがどれだけいるだろうか。また、最終戦の後楽園大会はK-DOJO選手無しの戦いで、それはそれなりに良かったのだが、拳王選手、小峠選手のヘビー級チャレンジなど声高に宣言するほどの事ではない。既にノアでは殆どの選手がjuniorヘビーの体重で在りながらヘビー級のタイトルマッチに挑んでいるのだから。勿論体重が軽いからという理由だけで下に見るのは間違っている部分はあるのだが、無差別級を標榜すれば一々ヘビー転向などと騒ぎ立てる方が可笑しい。只、ヘビー級の大型選手がぶつかり合う本来のプロレスの醍醐味を忘れてしまってはいけない。当然JUNIORにはJUNIORなりの面白さもある。かつて所属したKENTA選手はJUNIORの体型でも果敢にヘビーの選手にぶつかっていたが故にカリスマ的人気を博したのだから。ジュニア同士でヘビー級タイトルを争って何になるのだ?それはJUNIORヘビー級のタイトルマッチでしかないと言う事に早く気がついて欲しい。米国WWEにはつい最近クルーザー級が設定されたが元来JUNIORとヘビーの境はない。CMパンクやブライアンもほぼJUNIORヘビーだし、シン・カラ等ルチャ系の選手にはJUNIOR体系が多い。つまり無差別級での戦いが基本なのだから、殆どがJUNIOR戦士のノアにあって殊更にヘビーへの挑戦など言うのはおこがましいにも程がある。もしどうしてもその戦いを欲するのであれば、他団体に出向いていってヘビー、スーパーヘビーの選手たちと闘って来いと言いたい。例えば大日本の野村選手は連日ヘビー級の選手たちにボコボコにされ敗北を喫していても挫ける事なく立ち向かっている。だからこそ応援もしたくなるというモノ。鈴木軍を離脱してノアに残留した杉浦選手はヘビーのベルトを長く巻いた選手だが、如何に強いと言ってもJUNIOR戦士だ。現王者の中嶋選手もしかり、今のノアにはそもそもヘビーの選手は数少ないのだから寝言は寝て言えと言いたい。何れにしても開催できない可能性のあった11月を事業譲渡で乗り切ったが、新日本・鈴木軍と袂を分かって純・ノアでやっていけるのかどうか...来年こそ正念場だろう。 スターダムは11月になって紫雷イオ選手が突然の変わり身...これにはちょっと驚いたが、もしかすると自身がWWEに行くとなった場合に後を託す事が出来るのは岩谷麻優選手だと考えての行動ではないかと推察する。 本当にWWE入りすると日本の女子マット界が寂しくなるがWWEマットでの華名選手との日本人対決も見てみたい。 センダイガールズは女王・里村芽衣子を破った橋本千尋選手の活躍が大きかった。REINA女子プロレスは今年二十歳のSaleee選手が光った。来年も楽しみだ。マーベラスは長与千種選手が大仁田選手とタッグを組んだり話題を提供したが、やはり動きは今イチだ。長年マットから離れていたので仕方がないが、当初より体重も絞れてきているので来年は期待したい。アイスリボンは藤本つかさ、世羅りさ、優香選手を筆頭に選手が育ってきた。他団体との交流も含めてこれからが楽しみ。OZアカデミーやJWPも頑張っているが、出来る事なら年に一度でいいから全団体が垣根を払って大会場で女子プロレスオールスター戦を開催して欲しいな。 28日午前、川越のとある場所からみた富士山
by 1911works
| 2016-12-29 08:00
| 画集・写真集
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