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2012年 07月 11日
2012年7月11日、雨は降りそうに無いが、天気自体はそれほど良くない。高速道路のニャンコは...
爪研ぎをしていた...暗い中で動くのでブレているが... 1991年のボウリング本...週イチくらいで通っていた こちらは2007年 UFC147,148を見た。147ではフェザー級の小見川に勝利して13連勝中のユーリ・アルカンタラVS8連勝中のアクラン・ディアス戦、ヘヴィ級のファブリシオ・ヴェヴドゥムVS現役のポリスマン、マイク・ルソー戦、ヴァンダレイ・シウバVSビクター・ベウフォートの代役リッチ・フランクリン戦が面白かった。特にヴァンダレイは5分5ラウンド戦って敗れた訳だが、やはり一時の爆発的強さは影を潜めていた。引退は遠くないかも...148では身長15センチ差のチャド・メンデスVSコディ・マッケンジー戦が31秒の瞬殺。続くデミアン・マイアVSキム・ドンヒョン戦も47秒TKOと早い勝負だった。カン・リーVSパトリック・コーテ戦もそこそこ。15年のキャリアに終止符を打つティト・オーティズVSフォレスト・グリフィン戦は負けはした物のティトのパフォーマンスの高さを改めて示した。凄まじい舌戦と小競り合いで迎えたミドル級タイトルマッチのアンデウソン・シウバVSチェール・ソネン戦は2ラウンド2分あたりであっけない幕切れとなったが、シウバの冷静さと上手さが光ったがソネンの戦い方は好きだなぁ。 全日、新日40周年両国大会は第一試合の6人タッグマッチはKENSO対3人、渕正信VS3人の絡みをもっと見たかった。第2試合も時間がもっと欲しかったな。 第3試合の鈴木VS大森や征矢VSランス・アーチャー等をもっと見たかった。 第4試合は殺伐とした雰囲気の中で船木対永田の遺恨戦の前哨戦と言う形になり、スリリングで面白かった。一騎打ちが待たれる。 第5試合のアジアタッグ選手権は大日本のチャンピオン組が負けてしまったが、関本、岡林には是非リベンジして欲しいところだ。 第6試合も内藤と真田のぶつかり合いをもっと見たかったというのが正直なところだが、タマ・トンガも負けはした物の頑張っていた。 第7試合、諏訪間&近藤VS中邑&オカダ戦は試合前から気になっていたが、クネクネ中邑とひょろひょろオカダに一直線に突っ走る諏訪間、近藤のぶつかり合いが異次元の戦いに見えつつ実に面白かった。 第8試合の武藤・天山・小島組VS矢野・飯塚・石井組戦は善対悪の分かり易い構造の展開だったが、面白みは今ひとつ。自分が見たGAORAではテレ朝、野上アナの報復ラリアットのシーンは流れなかった。武藤全日本がお笑い芸人と一緒にリングに上がっているのは知っているし、それはそれで興業の一つのあり方だと思うが、WWEのアナウンサーと違って野上氏は一放送局の局アナ。テレ朝のワールドプロレスリングでいつも襲われているからと言って素人をリングに上げるのは間違っている。毎回野上アナを痛ぶる飯塚の行動を見て見ぬふりをしている団体と放送局もおかしい。同じ枠の中で仕事をしているとは言え、間違っているとしか言いようが無い。 第9試合の三冠戦は挑戦者の強い思いが序盤の場外戦から伝わってきた。しかしそれを凌いで沈めた秋山の底力はケアの思いを上回っていたのだろう。試合前と試合後に天を指さしたのが印象的だった。しかもこの二人の戦い方には(当然お互い必勝パターンは存在するが)パターン化された物がそれほど無く、この次どうなるのだろうという、終始展開に期待を持たせる戦いぶりだったのに比べ、 第10試合のIWGPタイトルマッチは危惧したとおり、この大舞台にはふさわしくない対戦カードだったと言わざるを得ない。勿論、棚橋にも真壁にも自分流の戦い方で決着をつけたいという思いはあったと考える。しかしそれはもう何度も見てきていることだし、もしやるとすれば後楽園ホール。両国のしかも40周年という記念の会場でのカードだとは思わない。棚橋のトップロープからの場外ハイフライフローはもの凄かったが、その後のテキサス・クローバーを2度失敗は何⁈そこでアンクル・ロックとか膝十時とかに何故入らない。真壁のアルゼンチンバックブリーカーからのバスターは良かったが、彼の放つラリアットは単なるクローズド・ラインにしか過ぎず説得力に欠ける。膝攻撃を連発された後での真壁のパワー・ボムとドラゴン。スープレックスは素晴らしかった。しかしその後スパイダー・ジャーマンから後頭部へのキングコング・ニーはポイントがずれた為に続けて放った正調のキングコング・ニーを失敗する。ここぞという時の棚橋の畳かけは何時もながら素晴らしいのだが...試合中は両者への声援がかなりあったのに比べ試合後の棚橋がマイクを握って一言...場内は静まりかえっていた。あれが全てを物語っている。明らかにカードの失敗だ。来年の東京ドーム大会では間違えないで欲しいと思う。
by 1911works
| 2012-07-11 07:13
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