プロレスリングノアの年末の風物詩「NOAHful Gift in Differ 2012 vol.2」12月24日(祝)ディファ有明大会をG+で見た。ノアにおける今年の最後の興業であると同時に退団する5選手にとって本当の意味での最後の試合となった。が、そこはクリスマスイブの試合とあって激しい中に面白さを織り交ぜた例年の戦いがそこにあった。24日の試合観戦並びに餅つき大会に応募していたのだが選に漏れたのでテレビ観戦となった訳だが、最後に登場した田上社長の発言力、発進力というモノに疑問を抱かざるをえない。方舟の船長としては余りにもふがいないというか、頼りがいがないというか、例え何処にあるか解らないにしても目的地を定めどんな荒波も乗り越えていくぞと言う強い意志の表れや、ファンを気遣ったり楽しませようという感性が余りにもなさ過ぎる。人間的にはどれほどいい人かは知らないが、団体の長たる者、もっとしっかりハッキリしろや‼