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2013年 06月 27日
昨日発売された週刊プロレス1692号はV2を果たしたオカダ選手の表紙だ。まさしく威風堂々たる王者の姿‼これぞ新世代のチャンピオン像ではあるまいか。
未だ映像は見ていないが、記事を読んだだけでも内容も悪くは無かったと思われるので、次戦もスッキリした勝ちを期待されるところだ。 T先生からお借りしたブルーレイで新日本4/7両国大会の模様をテレビ観戦した。第一試合にIWGPジュニアタッグ選手権試合を持ってきているのが良い。普通ならセミファイナルかその前辺りに設定されるカードがこの位置にあると、試合開始早々に観客席がまばら何てことがほぼ無くなるはずだからだ。しかものっけからハイテンションの好ファイト。 試合に負けた挑戦者組のApollo55が空中分解してプリンス・デヴィッドがBULLET・CLUBを結成する契機となった。ユニット結成は決して悪くないと思うのだが、現在の新日本には多すぎないだろうか...いや、逆に考えるとその昔天龍選手が全日本時代SWSに移籍した時の目標の一つが大相撲のような部屋制度で(ユニット)で切磋琢磨していくという構想があった事を思い起こすのだが...そう言う観点からすれば新日本が大いなる盟主となった時には旧全日本ユニット、旧ノアユニット等々も加わって日本のプロレス界を牽引していって貰いたいところだ。但しそこには猪木大先生の影は不要だと思うが.... 第2試合スペシャル8人タッグマッチには格闘技転向直後にリング上で大の字にさせられた曙選手の宿敵ボブ・サップ選手との肉弾戦が凄まじかったが、全てに於いて曙選手がボブサップを上回っていた。あの屈辱をバネに這い上がってきた元横綱の執念に拍手を送りたい。 しかし試合前の何時もながらの飯塚選手の暴走はこの日は異常だった。野上アナウンサーに対しゴールドのカラースプレーを顔面に吹きかける暴挙に出た。ハッキリ言ってこれはレスラー同士であっても許されないと思う。 何故なら普通の塗料と違い(例え水性塗料であっても)金属粉が混入されているので目や呼吸器官に入ると取り返しの付かない事になる恐れが充分にあるからだ。こんな事を許していては子供達の為にも良くない。エロよりも悪影響を与えると言っておこう。 つづくCMLL世界タッグ選手権試合はルチャ・リブレのエッセンスが詰まった試合展開で見応えがあった。タマ・トンガはこのベルトを巻いて以降実力も上がってきているようだ。 スペシャルタッグマッチの真壁・本間組VS高橋・田中組の一戦は本間選手の本気度を真壁が試す場になったと言う事だが、結果田中選手に敗れたモノの魂のこもった戦いぶりだった。試合後の涙を忘れない様に今後も熱い試合を期待したい。 矢野通選手VS鈴木みのる選手のスペシャルシングルマッチは久々に120%怒りをあらわにした鈴木選手の戦いが見られた。試合後に若手を蹴散らすのは少々大人げないと思うが...負けた矢野選手も最後まで彼らしく、控え室に入り際「崇高なノアが負けたんだ」と言い放つ辺りは彼なりのプロフェッショナルな部分を表していた気がする。 第6試合のスペシャルタッグマッチで問題の場面が訪れる...U系の試合を彷彿とさせる展開プラスゴツゴツしたプロレスがかくも融合して実にスリリングに進んでいたのだが...永田選手が繰り出したバックドロップを空中で上手く切り返した桜庭選手!だが、落下した瞬間、右肘から落ちた角度が悪かった。骨が関節から外れてあらぬ所に飛び出していた。数分後トレーナーが一度引っ張って元に戻す荒療治をその場で行い関節は元に戻ったが桜庭選手はしばしの休養となった。近く再戦が見られるようなので期待しよう。 トリプルメインイベント I NWA世界ヘビー級選手権試合小島聡選手VSロブ・コンウェイ選手の一戦はまさかのセコンド介入で王者防衛となったが、そう言う手法は始めから予想されていた事なので手出しをさせない工夫が必要だった。それをしなかったのはベルト奪取を始めから諦めていたとしか言いようが無い。これは矢野・飯塚組やBULLET・CLUBにも言える事だが、フラストレーションのたまる試合を続けていれば必ず見限られると思っている。再考を願いたい。 トリプルメインイベント II IWGPインターコンチネンタル選手権試合で中邑選手はベルトこそ守ったが内容的には負けていたと言っても過言では無い。スミスjuniorの過度のPerformanceさえなかったら、そしてカウントを返された直後に再度強烈な技を連続で仕掛ける事が出来ていれば新チャンピオン誕生に湧いていただろう。でもまぁそこに中邑選手らしい才能が光っていたのも事実だ。 トリプルメインイベント III IWGPヘビー級選手権試合は真っ二つに割れる声援で始まり、二転三転どちらに勝利が転んでもおかしくない状況が続いた。何時もなら足へのドラゴンスクリューで動きを止めてハイフライフローへと繋げていく棚橋選手が今回特にレインメーカーを放つオカダ選手の腕への集中攻撃は鬼気迫るモノが有った。しかしその猛攻をかいくぐって最後に痛むはずの腕でレインメーカーを決めたオカダ選手の気迫に脱帽。その後鈴木みのる、真壁刀義選手の挑戦を退け次戦、プリンス・デヴィッド選手との対戦が待ち受ける訳だが、恐らくプリンスはBULLET・CLUB総出で来るだろう。ならばCHAOSも同人数出張ってくるか、場合によってはLUMBERJACKデスマッチ形式でやる手もある...いずれにしてもかなりハードな戦いになりそうだ。それにしても3時間半大いに楽しませて戴きました。T先生有り難うございました。
by 1911works
| 2013-06-27 08:01
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