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2015年 04月 23日
本誌発売以前に知れ渡っていたことではあるが、プロレスリング・ノアの森嶋猛選手の引退発表には驚きを禁じ得なかった。何よりグローバル・タッグリーグ戦開幕直前のバトル☆メンにゲスト出演し展望を語っていた辺りはFanに対する冒涜である。団体存続の危機的状況下にある昨今、団体役員としての立場や、会社からの要望なども複雑に絡んでいたとは思うが、辞めるなら、前シリーズ終了後でも良かっただろう。思えばWILD2として活躍していた頃に比べ、小兵のKENTA選手辺りにも敗北を喫していた頃からポテンシャルが落ちていたのは間違いない。日本人選手の中ではかなりの巨体ながら、激しくスピーディな戦いの出来る選手だっただけに勿体なく寂しい思いがするのも事実だ。しかしながら、病気である以上リングを去るのはやむを得ない。一番口惜しいのは本人に違いないし、今後の彼の人生に新しい花が開くよう心から祈りたい。18年間お疲れ様でした。 WWE/PPV FASTLANEをT先生からお借りしたブルーレイで観戦した。追い越し車線が示すとおりWRESTLEMANIAに向けて最後のチャンスメイクタイムだ。初戦からメインイベンター級選手が勢揃いして激しい6人タッグマッチが展開された。と言っても実質3VS5の権力者側有利というハンディマッチのような物だったが意外とまともな試合が展開され迫力満点の攻防だった。試合後にJ&Jセキュリティズ込みでマットを蹂躙したがオートンの登場でヒートアップ‼今後の展開への布石だ。 2試合目ではゴールダストとスターダストの兄弟対決...と言っても年の差はかなりあるが。父親のダスティ・ローデスを含めて家庭問題をテーマに繰り広げられた試合は兄、ゴールダストの勝利となったが試合後に遺恨を募らせる展開に...果たして今後どうなるのか? 3試合目はWWEタッグ王者組ウーソズがセザーロ&タイソン・キッドと王座を懸けて対戦した。キッドは小兵ながらテクニックとスピードに優れ、セザーロはパワーとテクニックを併せ持つ。王者組はその全てを持っていたが、キッドの「上手さ」に王座から転落した。しかしその差は僅かだと思うので再戦を見たい。 今大会の一番の見所はHHHとスティングがリング上でどんな絡みをするかだった。WRESTLEMANIAに於いて初対戦することがここで決まり大きな宣伝効果を果たしたのは間違いない。しかしマット界から姿を消して15年のスティングがWWEマットに上がるきっかけを作ったのは果たしてどちらなのか気になるところではあるが、対決の日が待ち遠しい。 4試合目は双子の姉妹ブリーと共にペイジへの嫌がらせを続けてきたディーバズ王者ニッキー・ベラとのディーバ王座戦が組まれた。数年にわたってディーバ戦線のみならず話題を振りまき続けてきたA.Jリーが団体を去り若干トーンダウンした感のあるディーバの戦いだが、この試合もイマイチパッとしない展開だった。 5試合目はIC王座戦が組まれ、ディーン・アンブローズに強制的に試合契約を結ばされた王者バッドニュース・バレットが対戦した。追い込まれ、やや戦意喪失気味のバレットを追い込みすぎたアンブローズが反則裁定を喰らったがベルト奪取は時間の問題か。 暗転した場内に鳴り響く音に誰もがアンダーテイカーの登場を期待したが現れたのは対戦を希望するワイアットだった。WRESTLEMANIAの宣伝も手が込んでいる。 6試合目はUS王者ルセフが満を持して名乗りを上げたジョン・シナとの王座戦。一進一退の肉弾戦が続いたが僅かの隙にローブローを喰らったジョン・シナがアコレードの餌食になってしまった。汚いテクニックで敗れたシナに期待は募る。 メイン戦では、WRESTLEMANIAでのメイン戦出場者を決める、ダニエル・ブライアン対ロマン・レインズ戦が組まれた!この試合も激しい攻防で一進一退、どちらが勝っても不思議では無かったし、どちらもメイン戦にふさわしいレスラーに違いなかった。アメリカの多くのFanはブライアンびいきが多いようだ。終盤、ほぼブライアンの勝利と思われた瞬間に強烈なスピアーで勝利を掴んだレインズには期待せずには居られない。 T先生有り難うございました。
by 1911works
| 2015-04-23 08:15
| 画集・写真集
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