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2015年 08月 13日
週プロ1806号
佳境にさしかかりつつある新日本のG-1は棚橋と柴田の一戦が凄かったが、石井VS後藤、石井VSオカダ、後藤VS中邑等々見応えのある戦いが連続している。 プロレスリング・ノアの15周年記念試合では原田VS小峠のGJL優勝戦があった。勝った原田は素晴らしかったが、当日行われた最終公式戦のTAKAみちのく戦で徹底的に首を痛めつけられた結果、優勝戦では100パーセントの力を発揮できなかった部分はあろうかと思う。もし大阪大会でジュニアベルトを原田が奪還したときは再度小峠との一戦を組むべきだろう。 T先生からお借りしたブルーレイでWWE/PPV MONEY・IN・THE・BANKを観戦した。 試合開始前に先日亡くなったダスティ・ローデスの追悼が行われた。10カウント・ゴング、黙祷のあと音楽が流れたのだが、マクマホン独りなぜか激しくリズムをとっていたのが印象的だった.... 第1試合がランディ・オートン、ネヴィル、ケイン、ドルフ・ジグラー、コフィ・キングストン、シェイマス、ロマン・レインズの6選手によるMONEY権争奪戦だ。開始早々は1対1の戦いあちらこちらで行われていたが次第に2対1の状況に変化したり激しさがアップしていく。リング真上に吊り下げられた契約書入りのケースを取り合う訳だから当然ラダーが使われる訳で、しかも反則裁定は無い。従って凶器としてラダーが使われるし、ラダーに登っている選手をラダーごと叩き落とす事も...レインズはコフィを捕まえコーナー下段に据えられたハシゴめがけてパワーボムで叩き付けた後その上にネヴィルも叩きつけたり、実にハードコアな展開。満を持してレインズがラダーを登ろうとしたとき場内が暗転。明かりが付くとブレイ・ワイアットがリング上にいてレインズにシスターアビゲイルを敢行。その後にネヴィルを振り切ったシェイマスがラダーを登りMONEY権をゲットした。若干、漁夫の利を得たシェイマスだが、この権利を何時何処で行使するかが長期間、楽しみの一つになる。 第2試合はニッキーVSペイジのDivas・マッチ。一進一退の末、不利になったニッキーに変わり双子のベラがリングに上がりスリーカウントを奪われる。しかし誤審判定となり、怒りを露わにするペイジをニッキーが沈めて王座防衛。双子ならではの狡い王者だ。 第3試合はビッグ・ショーVSライバックのICマッチ。だが、最初にリング・インしてきたTHE・ミズが実況席横に居座る形で試合が始まる。初っ端はライバックが優勢だったが、リング下でミズとの攻防に発展。しかしそれが徒となってビッグ・ショーに追い詰められる。ところがミズがビッグ・ショーに襲いかかった為に失格判定勝ち。結果的にライバックの王座防衛に終わった。 第4試合はUS王者ジョン・シナとNXT王者ケビン・オーエンズの「王者対決」のリマッチ。力と力、技と技の実に激しい攻防が続いた。実力伯仲、どちらが勝っても負けてもおかしくない展開で緊張の時間が続く...AAでシーナの勝利となったが、その後にオーエンズの暴挙、エプロンへのパワーボムで投げつけられたシーナは大ダメージを負った。折角の実力をこんな形で使って欲しくないのだが、VSオーエンズは他の多くの選手との間で見てみたいモノだ。 第5試合はニュー・デイ対プライムタイム・プレイヤーズのWWEタッグ王座戦。ニュー・デイ・チームの一員コフィ・キングストンの姿は第1試合でダメージを負った為に見られない。従って本来のタッグ・マッチが行われた訳だが、その結果プライムタイム・プレイヤーズが初のWWEタッグ王座獲得を果たした。が、これがラッキーだったかどうかは次戦以降にハッキリするだろう。 第6...メイン戦はセス・ロリンズとディーン・アンブローズの第1試合同様のラダー形式によるWWE世界王座戦だ。色々経緯があって王者ロリンズは自身の実力を誇示する意味を込めて権力側のサポート抜きで王座防衛に臨んだ訳だが、これまた一進一退のハードコアな試合展開になった。一旦場外に戦場を移した後、ロリンズはアンブローズをパワーボムでハシゴ橋へ投げようとしたが、抵抗されて逆に背中からハシゴ橋に抱え投げ落とされ転落。その間にアンブローズはリング上にラダーを設置しベルトを奪取しようとするが戻ってきたロリンズと再びリングサイドへ。実況席を破壊しつつロリンズを沈めたアンブローズがラダーをよじ登っているとロリンズが実況席にあったブラウン管モニターでアンブローズの膝めがけて叩き付け転倒させる。しかしロリンズのラダー登りをアンブローズが阻止、リング下に落ちる。ロリンズはアンブローズを防護壁に2度パワーボムで投げつけた。ラダーの上に椅子を乗せ、そこへまたもパワーボムでアンブローズを叩き付けたかと思うと、ラダーと椅子を床に伏したままのアンブローズに覆い被せ動けないようにしてロリンズはベルトに向かった。ラダーを登りベルトに迫ったロリンズを追いかけ不死鳥のようにアンブローズが追ってきた。リング上から3メートルほどの高さのラダーの上でベルトを挟んで攻防。互いにベルトを掴んで離さず遂に揃って転落。が、落ちた瞬間にアンブローズの手がベルトから離れてしまった。よってロリンズの防衛と供に、その実力を見せつける結果になった。プロレスの醍醐味を堪能させて頂きました。T先生有り難うございました。
by 1911works
| 2015-08-13 08:00
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